どうも、1万円台のワイヤレスイヤホンが大好きなソラガジです。
今回は、2022年3月より株式会社エミライで取り扱いがスタートした「Cleer」というメーカーのワイヤレスイヤホン、「Ally Plus Ⅱ」を紹介します。
「Cleer」について
Cleerとは2012年にアメリカ南カリフォルニアのサンディエゴで設立されたオーディオメーカーです。創業者パトリック・ファンは、SONY(US)で長年オーディオ製品に関するキャリアを積んだ後にCleerを創業。また、音質チューニングやプロダクトデザインに多くの日本人が携わっているなど、日本人の感性にあった”ものづくり”がなされているのも特徴です。
引用:Cleer公式サイト
Cleerの創業者がアメリカのSONYでオーディオ製品に関するキャリアを積んだ方で、日本人も音作りに携わっているということで、かなり楽しみな製品。
CleerはNoble AudioやFiioなどの日本でも人気の海外オーディオメーカーを扱う株式会社エミライで新たに取り扱いがスタートした。

この記事の内容
Ally Plus Ⅱの発売日が2022年3月4日と比較的新しい製品。
発売前から個人的にかなり期待していた製品なので詳しくレビューしていく。


- ”クリア”で綺麗なサウンド
- 最大34db抑制する強力なノイズキャンセリング
- 唯一無二のデザイン
- タッチ操作のカスタマイズ性が低い
- マルチポイント非対応
Ally Plus Ⅱの概要
Ally PlusⅡ
まずは簡単にスペックから紹介する。
Ally Plus Ⅱのスペック
通信規格 | Bluetooth 5.2 |
対応コーデック | SBC / AAC / aptX Adaptive※ |
ノイズキャンセリング | 〇 |
外音取り込み | 〇 |
再生時間(ノイキャンON) | イヤホン単体:最大11時間(10時間) / ケース込み:最大33時間(30時間) |
充電時間 | フル:2時間 / 1時間再生:5分 |
重さ | 58g(イヤホン片耳6.8g) |
防水規格 | IPX4 |
ワイヤレス充電 | 〇 |
アプリ | 〇 |
※公式のスペックではaptXの表記はないが、aptXに対応している機種であれば接続が可能。
Ally Plus Ⅱは1万円台でありながら、強力なノイズキャンセリングとクリアな外音取り込みを搭載しつつ、最大33時間再生が可能という超長持ちバッテリーも持っている。
ハイエンドワイヤレスイヤホンのように特殊な機能は搭載していないが、基礎スペックが非常に高い。
重さは約59gと平均よりは少し重めだが、イヤホンは6gと軽量。
充電端子は汎用性と安定性が高いUSB-Cで、置くだけで充電可能なQi規格のワイヤレス充電にも対応している。
付属品はイヤホン本体、充電ケース、充電ケーブル、イヤーピース2種類(ラウンドイヤーチップ:5サイズ。ライトアングルイヤーチップ:3サイズ)、説明書。
イヤーピースが豊富に付属されているのはさまざまな人に合わせやすいのでありがたい。
USB-Cの充電ケーブルの長さが15cmとかなり短め。
使い勝手のいい1mくらいのケーブルもおすすめ。

1万円台のワイヤレスイヤホンとスペックを比較
※Beats Fit Proの定価は2万円を超えるがAmazonのセール時に2万円を切ることがあるため
※数値上もっとも優れているものは赤字
この6機種の中ではノイズキャンセリングと外音取り込みの性能はAlly PlusⅡとBeats Fit Proが2トップ。
音質はAlly PlusⅡとZE3000とAH-C830NCWがいい勝負。
機能性はLiberty 3 Proが頭一つ抜けているが、Ally PlusⅡもマルチポイントは非対応なくらいで、それ以外は負けていない。
Ally PlusⅡが圧倒的なのは最大30時間を超える超長持ちバッテリー。
ノイキャン搭載機種と比較すると6時間以上も最大再生時間が長い。
Ally PlusⅡは特別な機能などは少ないが、普段使いで重要視されるノイズキャンセリングと外音取り込みの性能、音質、バッテリー持ちが1万円台ではトップクラスに高く非常にバランスが優れている。
難しい設定やカスタマイズをしなくとも高い性能を発揮してくれるので初心者の方にもおすすめ。


Ally PlusⅡのペアリング方法
レビューの前にペアリング方法を解説しておく。
Ally PlusⅡのペアリング方法は一般的なワイヤレスイヤホンと同じ。
- スマホの設定からBluetooth設定を開く
- ケースからイヤホンを取り出す
- 「その他のデバイス」「使用可能なデバイス」の"Ally PlusⅡ"をタップ
- 「自分のデバイス」「メディアデバイス」に"Ally PlusⅡ"が表示されればペアリング完了
初めはイヤホンを取り出すと自動的にペアリングモードになる。
Ally PlusⅡが表示されたらタップ。
万が一、ペアリングモードにならないときや不具合が起こった場合は、左右どちらかのタッチセンサーを5回タッチするとペアリングモードに切り替わる。
自分のデバイスの部分にAlly PlusⅡが表示されれば接続完了。
削除したい時はAlly PlusⅡの詳細(iマーク、歯車マーク)を押せば、ペアリングを解除・削除する項目が出てくる。

Ally PlusⅡを実際に使ってみたレビュー
では、ここからはAlly PlusⅡを実際に使ってみて感じたことを詳しくレビューしていく。
男性・女性問わず使いやすいデザインと装着感
Ally Plus Ⅱのデザインは全ワイヤレスイヤホンの中で1位。
かわいくもありカッコよくもある。

僕が購入したのはホワイトだが、最近新色が発売開始された。
引用:Cleer公式サイト
新しいカラーはブラック。
色見は真っ黒というよりは、少しネイビーで黒っぽい青といった感じで非常にかっこいい。
一般的なケースと比較すると少し厚く大きめなので、細見のズボンのポケットに入れると気になる方はいるかもしれない。
イヤホン本体の縁が金色のリングのようになっていて高級感もある。
外から見える場所は大きく見えるが、耳に当たる部分は比較的コンパクトなので、耳が小さい方でも問題なく装着できる。
イヤーピースは一般的な形状の「ラウンドイヤーチップ」とあまり見ない富士山型の「ライトアングルイヤーチップ」の2種類が付属。
最小サイズがXSサイズなので耳が小さい方でも安心して装着できる。
ノズル部分がかなりの楕円形なので外耳道にやさしく密着してくれる。
装着感は全ワイヤレスイヤホンの中でも上位に入る快適さと安定感。
僕は男性の中では小さい方だと思うが、大きいと感じたことはない。
Ally PlusⅡは耳の奥まで入れるカナル型だが、奥に突っ込みすぎなくても筐体が支えてくれるので、ちょうどいい場所でしっかり固定される。
大きさが近いWF-1000XM4と比較すると、WF-1000XM4はイヤーピースのみで支える感じだが、Ally PlusⅡはイヤーピースと筐体で支える装着方法。
イヤーピースのみで支えるタイプは耳に負担がかかり疲れやすい場合もあるが、Ally PlusⅡにようなイヤーピースと筐体で支える方法だと耳への負担が小さいので、長時間のリスニングでも快適に使える。
画像の解説
イヤーピースの先端から筐体までの距離→が長いほど耳の奥に入り、短ければ手前で装着できる。
どちらがいいかは好みだが、疲れにくいのは圧倒的に短い方。
長い方はしっかりと密閉し固定できればより高い遮音性と力強い低音が聴ける。
WF-1000XM4は→が長いが耳の奥まで突っ込む装着方法ではないので、イヤーピースだけでイヤホンを支えることになり、ズレたり安定しにくい人もいる。
Ally Plus Ⅱは→が短くイヤーピースと筐体で支えられるので、安定感のある装着感が得られる。
音楽に没頭できるノイズキャンセリング
Ally PlusⅡの強力なノイズキャンセリングの要因の一つは、Qualcomm社の非常に技術力の高い工場で製造している点。
もう一つが「フィードフォワード方式」と「フィードバック方式」を組み合わせた「ハイブリッド方式」を採用している点。
メモ
- フィードフォワード方式:マイクをイヤホン筐体の外側に配置する方式。
- フィードバック方式:マイクをイヤホン筐体の内部に配置する方式。
- ハイブリッド方式:フィードフォワード方式とフィードバック方式の2つを組み合わせた方式
この「ハイブリッド方式」を採用したことで最大34dbのノイズを抑制。
屋外を歩いているときやカフェや飲食店の音くらいなら問題なくカットしてくれる。
特に音が大きい電車や人込みなどでは多少聴こえるものの、音楽を再生してれば不満を感じることはない。
CX Plus True WirelessやLiberty 3 Proなどの同価格帯のノイズキャンセリング搭載イヤホンと比較しても上位に入る強さ。

強さの調節ができる自然な外音取り込み
驚いた点の2つ目が、非常に自然なアンビエント(外音取り込み)機能。
Ally PlusⅡの外音取り込みの自然さは1万円台でトップクラス。
1万円台の機種にSONY WF-1000XM4を加えた計6機種点数の比較をしてみた。
Ally PlusⅡ | WF-1000XM4 | AH-C830NCW | CX Plus Treu Wireless | Liberty 3 Pro | Beats Fit Pro | |
![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | |
ノイズキャンセリング | (8.5) | (10) | (7.5) | (8) | (8) | (9) |
外音取り込み | (8.5) | (10) | (8) | (8) | (7.5) | (8.5) |
機械的な音にもはっきり聞こえる、大きく聴こえるというメリットもあるが、悪く言うと不自然な音、違和感のある音だと思うことも多い。
しかしAlly PlusⅡは若干こもった感じはするものの、他のイヤホンで感じる違和感がなく自然な感じで周囲の音も聞きながら音楽も楽しめる。

とにかく”クリア”なサウンド
Ally PlusⅡのサウンドの特徴はメーカーの名前の通り音も”クリア”な点。
試聴環境
・iPhone(AAC) / Pixel 6(aptX)
・ジャンル:ポップス / ロック / ジャズ / クラシック
・音源:Apple Music / Amazon Music
日本人エンジニアの方も音作りに関わっているという事で、日本人好みのすっきりとしたサウンドが特徴。
Ally Plus Ⅱの音のバランスは若干中高音よりのサウンド。
刺さるなどの嫌な主張の仕方ではなく、中高域の繊細さ・明瞭な感じが非常に美しい。
全体的にタイトな鳴らし方でふわっと広がるような余韻などは少なめで、一音一音クッキリと鳴らしてくれる。
音場の広さや音の広がりはあまり感じなかったが、「低音は下、高音は上、ボーカルは中心、楽器は左右」といった感じで音の分離感がよく、音の重なりやごちゃごちゃした感じがほとんどない。
ブランド名通りの”クリア”な中高音は期待通りの質感で、予想以上だったのが低音の質感。
1万円台のワイヤレスイヤホンではあまり感じたことがないベースラインの雑味・粗さのなさ。

SONY WF-1000XM4と比較
音質についてWF-1000XM4と比較していく。
WF-1000XM4のレビューはこちらから。
-
【SONY WF-1000XM4 レビュー】最も完璧に近いワイヤレスイヤホン
Ally Plus ⅡとWF-1000XM4の大きな違いは、低音の量感、音の立体感。
Ally Plus Ⅱは中高域が繊細で全体的にスッキリとした鳴らし方。
一方、WF-1000XM4はロックやEDMなども対応できる低音の量感と、ワイヤレスイヤホンの中でもトップクラスの音の立体感を持っている。
簡単に説明すると、
Ally Plus Ⅱが面(2次元)で鳴っている感じで聴きやすく聴き疲れしにくい。
WF-1000XM4は立体(3次元)で鳴っている感じで、より迫力や臨場感を味わえる。

音質面で重要なポイント
Ally Plus Ⅱのクリアなサウンドを最大限に発揮させる方法がいくつかある。
音質関連で重要なポイント
- イヤーピースと装着感
- サウンドをパーソナライズする
- 相性のいいジャンル
イヤーピースと装着感
毎度のことだが何より大事なのが装着感。
装着の良し悪しは音質、ノイズキャンセリングの精度、耳への負担・痛みなどにも影響が出る。
万が一、装着感が合わない場合は「イヤーピース」で改善できる。
装着感が合わない場合にまず初めにすることは、イヤーピースのサイズ変更。
基本的に3サイズ、多ければ5サイズなど複数付属しているので、それぞれ試してみて自分に合ったサイズを選ぶ。
Ally Plus Ⅱを含め、機種によっては形や素材が異なるイヤーピースが付属されていることもある。

付属しているイヤーピースが合わない場合は、別で購入するのがおすすめ。
価格も1,000円前後と手に取りやすく、装着感を大きく改善できることもある。
おすすめのイヤーピースはこちら。
-
【final TYPE E レビュー】迷ったらまずはこのイヤーピース【完全ワイヤレス専用仕様と比較】
サウンドをパーソナライズする
まずはアプリをインストールして開く。
「サウンドをパーソナライズする」をタップ。
「Hearing IDを作成する」→「あなたの聴力をテストします」をタップ。
テストを開始する前に準備。
静かな部屋の方がより正確に測定される。
「ノイズを再生」してピーっと音が鳴ったのを確認出来たら次に進む。
準備が完了したら早速テスト開始。
音が聞こえている間は丸を長押し。
右耳が終わったら次は左耳。
これで聴力テストは終了。
バーをスライドすると聴力テストで出た結果をもとに自分に最適化された音に調節してくれる。
右にスライドすればするほど効果が強い。

相性のいいジャンル
Ally Plus Ⅱと相性のいいと感じたジャンル・楽曲は、女性ボーカル(特にソロ)、ピアノ、バラードなど。
Ally Plus Ⅱのサウンドが全体的にすっきりしているのでスーッと耳に入ってくる。
ボーカルの距離感が近めで特に女性ボーカルの楽曲は気持ちよく聴けた。
ただし、一般的なダイナミックドライバー搭載のイヤホンよりも低域が少なめなのでロック、EDM、男性ボーカルの楽曲は少し物足りなさを感じた。

マイクも高性能・高音質
Ally Plus Ⅱのマイク音声。
1万円台では中の上といった感じで、十分クリアで聴き取りやすい。

あと一歩なアプリ・操作
アプリのホーム画面。
ノイズキャンセリングの設定もアプリからできる。
「スマートノイズキャンセル」をオンにすると周囲の騒音レベルに合わせてノイキャンの強さを自動で調節してくれる。
「アンビエント」は外機能のこと。
10段階の調節が可能。
自分の好みや周囲の状況に合わせて強さを変えられる。
次はイコライザー。
個人的にはほとんど弄る必要はないと思っている。
もともとの音のバランスがいいという事もあるが、「サウンドをパーソナライズする」が優秀すぎる。
「サウンドをパーソナライズする」の設定方法は こちら。
アプリのホーム画面の右上にある詳細設定では各種設定が可能。
アプリの表示言語とイヤホンに流れる案内音声言語の設定。
個人的にAlly Plus Ⅱの弱点の一つ。
タッチ操作のカスタマイズ性が低い。
左右で「外音コントロール」と「曲送り / 曲戻し」のどちらにするか変更できる。
イヤホンのタッチ操作内容
L | R | ||
音量 | 上げる | 1タップ+長押し | |
下げる | 1タップ+長押し | ||
音楽 | 再生/一時停止 | 1タップ | |
曲送り※ | 2タップ | (2タップ) | |
曲戻し※ | 3タップ | (3タップ) | |
外音コントロール | 切り替え※ | (2タップ) | 2タップ |
通話 | 受信 | 1タップ | |
拒否 | 1秒長押し | ||
音声アシスタント | 起動する | 2秒長押し |
※アプリから切り替え可能。
カスタマイズできる操作が「外音コントロール」と「曲送り / 曲戻し」のみなので、他も切り替えられればよかった。
アプリから「ヘルプ」の閲覧と「フィードバック」の送信が可能。
フィードバックは他のアプリよりも見やすく、すぐにメーカーに送信できる。
ユーザーマニュアル・取扱説明書はアプリからも見れる。
付属している取扱説明書は全文英語。
アプリは日本語に対応しているが、アプリが開けなくなると見れないので…
気になったのはタッチ操作のカスタマイズ性の低さ。
それ以外に関しては全く問題なし。
優秀すぎるバッテリー関連
使う前と後でもっとも印象が変わったのがバッテリー関連の性能の高さ。
高すぎるバッテリー性能
- イヤホン単体:最大11時間(ノイキャンON:最大10時間)再生可能
- ケース込み:最大33時間(ノイキャンON:最大30時間)再生可能
- 最大33時間持つバッテリーが2時間でフル充電
- 5分の充電で1時間再生が可能な急速充電に対応
- 置くだけで充電できるワイヤレス充電に応対
使う前までは全く気にしていなかったが、1週間充電せずに使ってもバッテリーが切れない。
1カ月間の使用でフル充電をしたのはたったの1回(2週間が経ったときにした)。
ワイヤレス充電に対応しているので使わないときは置くだけでもOK。
Ally PlusⅡのバッテリー関連については手持ちのワイヤレスイヤホンの中で1番で全く不満がない。
使用頻度は高いが充電に困らないのは普段使いにおいて大きなメリット。
Ally PlusⅡは1万円台でこのデザイン、音質、機能性、バッテリー関連、使いやすさを兼ね備えている数少ない機種。

Ally PlusⅡはどんな人におすすめなのか?
こんな人におすすめ
- クリアで聴きやすい音が好きな方
- 騒音が気にならないノイズキャンセリング
- 1万円台では最高クラスのバッテリー持ち
- 性能のバランスがよく使いやすい
Ally Plus Ⅱは1万円台の定番になりそうな機種。


Ally PlusⅡレビューまとめ
以上、Cleer Ally Plus Ⅱのレビューでした!
Ally Plus Ⅱは1万円台の中では装着感、音質、機能性などがトップクラス。
非常にバランスの取れた機種なので初めてワイヤレスイヤホンの購入を考えている方にもおすすめ。
是非、参考にしてほしい。

- ”クリア”で綺麗なサウンド
- 最大34db抑制する強力なノイズキャンセリング
- 唯一無二のデザイン
- タッチ操作のカスタマイズ性が低い
- マルチポイント非対応
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