※今回紹介する製品は医療機器ではありません。
どうも、オーディオを中心とするガジェットサイトを運営している、ソラガジです。
「最近寝つきが悪いな」「ぐっすり眠れていない」などの悩みを抱えている方も多いのではないだろうか?
ベッドやマットレスを変えるのはお金や手間がかかり面倒ですよね。
もっと手軽で簡単にぐっすり眠れるアイテムを探している方必見!
今回は、小林製薬から発売されている、
ナイトミン 耳ほぐタイムの使用レビュー!
この記事の内容
・ナイトミン 耳ほぐタイムってなに?
・実際に購入して使ってみた話
・ナイトミン 耳ほぐタイムを買うメリット
自分自身、「寝つきがあまり良くない」に加えて、「イヤホンで音楽を聴くことが多い」ということで耳がかなり疲れている。
受験期に目を温める製品は使ったことがあるが、耳を温める製品は初という事で、実際に使ってみてどんな感じだったのかをレビューしていく。
僕と同じように寝つきが悪い方や音楽を長時間聴く方にピッタリの製品。

ナイトミン 耳ほぐタイムってなに?

引用:小林製薬
「ナイトミン 耳ほぐタイム」とは簡単に説明すると、「耳を温める耳栓」のようなもの。
実は、、月に一回以上寝つきが悪いと感じる人は約2人に1人もいる。

引用:小林製薬
なかなか寝付けない夜に「ナイトミン 耳ほぐタイム」は、周囲の音を遮断しながら耳を温めてくれる。

引用:小林製薬
耳には自律神経などの多くの神経が集まっている。
耳ほぐタイムは主に「耳甲介腔」という場所を温めてくれる。

引用:小林製薬
「静かな空間×じわーっと温かい」の組み合わせで、快適な睡眠のお手伝いをしてくれる製品。
ナイトミン 耳ほぐタイムで得られる効果
ナイトミン 耳ほぐタイムを使用して感じたメリットと効果について解説する。
メリット
①耳栓の効果で周囲の音を遮断
②発熱体の効果で寝る前に落ち着く
③寝つきづらいときに安眠できる
④体だけでなく心もリラックスできる
ナイトミン 耳ほぐタイムを装着して寝た日は、ベッドに入ってからの記憶がほとんどない。
気づいたら次の日の朝…
しっかり安眠することで1日の疲れをリセットできる。
「周囲の音を遮断×発熱体の効果」ですぐに深い眠りにつけるにはめちゃくちゃいい。
次の日起きた時のスッキリ感が違う。

ナイトミン 耳ほぐタイム付属品
付属品の確認。
パッケージ。
外箱に使い方の説明あり。
後で詳しく説明。
箱の裏に「使用しない」「使用上の注意点」「保管上および廃棄時の注意」が表記されている。
使用前にしっかり確認してほしい。
付属品は、耳栓、専用小型発熱体、イヤーピース2サイズ(S、M)。
必要最低限で無駄なものは入っていない。
ナイトミン 耳ほぐタイムの使い方
付属品を確認したら早速使ってみる。
使用方法は4ステップ。
①:イヤーピースのサイズを確認する
装着感は睡眠の質に大きく関わるのでしっかり合う方を選ぶ。
緑色がM、オレンジ色がSサイズ。
(SONYのハイブリッドイヤーピースにそっっっくり!)
安いのに装着感も良く、遮音性も高いのでおすすめ。

イヤーピースについては下記の記事で詳しく解説している。
-
【final TYPE E レビュー】迷ったらまずはこのイヤーピース【完全ワイヤレス専用仕様と比較】
続きを見る
②:発熱体を耳栓に装着する
まず発熱体を袋から取り出す。
耳栓本体の差込口に発熱体を入れ、しっかりハマるように押し込む。
こんな感じ。
防止落下のツメに発熱体をはめ込んでずれないようにする。

引用:小林製薬
しっかり固定されているか確認。

完成!
発熱体を差し込んだ耳栓を2つ準備したら次へ。
③:耳栓を耳に装着する
カット部分が後ろ側に来るように持ち、そのまま装着する。

引用:小林製薬
装着時のチェックポイント
・しっかり密閉されているか
・耳が痛くないか
・周囲の音を遮断できているか
特に、「しっかり密閉できていて、痛くないか」がポイント。

引用:小林製薬
痛みがあると睡眠に影響が出る。
一方で、浮かせたような装着方法だと、温かさを感じにくく、周囲の音も聞こえてしまう。
違和感なく安定した位置で装着しよう。
④:寝る
後は寝るだけ。
温かさは20分程度続くので、耳が温まった状態で寝れる。


ナイトミン 耳ほぐタイムを買うメリット
買うメリット
・どこにいても静かな環境で寝れる。
・温かさによってすぐに眠りにつける。
・体も心もリラックスできる。
価格は約800円程度。
自分はAmazonで購入したが、薬局などにも売ってそう。
(薬局では買ってないので販売しているかどうかはわからない。)

ナイトミン 耳ほぐタイムのまとめ
以上、ナイトミン 耳ほぐタイムの紹介でした!
仕事のストレスや体調によって寝つきが悪いときには最適のアイテム。
これを使うだけで謎の特別感が出る。笑
休みの日の前日や疲れた日、ぐっすり寝たいなと思った日に使ってみてほしい。

ではまた次の記事でお会いしましょう~
※今回紹介した製品は医療機器ではありません。