どうも、オーディオを中心とするガジェットブログを運営をしています、ソラガジです。
Soundcoreのアプリは多機能が故に、操作や設定方法がわからない方も多いのではないだろうか。
そこで今回は、「Soundcoreのアプリの対応機種紹介と設定方法!【Life P3編】」について書いていく。
この記事の内容
・アプリ機能の解説
Life P3のレビュー記事でアプリについて触れるつもりだったがかなりの量だったので別途書くことにした。
かなり細かい部分まで説明しているので気になったものは試してほしい。
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Soundcoreのアプリのインストール
まずはアプリをインストール。
Soundcoreのアプリとイヤホンをペアリング
アプリを開くと、左の画像のように表示されすぐにアプリと連携できる。
メモ
左の画像のようにポップアップが出ない場合は、「機器を追加」をタップすると右の画像のように表示される。
アプリと連携できれば次は設定。
Soundcoreのアプリの説明・使い方
最新のバージョンの解説はこちら。
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【追加機能】Soundcoreのアプリのアップデート内容【大型アップデート】
次に、アプリの使い方と機能の説明をする。
ホーム画面
デザインはシンプルで非常に見やすい。
ぱっと見でも操作がしやすくデザインされている。
設定画面
詳細の設定ができる。
設定内容は右の画像の通り。
ダークモードに対応
1/28のアップデートでダークモードに対応した。
今までは白色のみだっただが、スマホのモードに合わせて変化する。
ゲームモード
ゲーム用に最適化された機能。
メリット
・低遅延化。
・足音や音声を聴き取りやすくする。
・少し立体的になる。
デメリット
・接続が不安定になる時がある。
・バッテリーの減りが早い。
低遅延はゲーム時だけでなく、動画視聴の時にも役に立つからありがたい。
ASMR動画を視聴する時も効果あり。
バッテリーの減りに関しては公式には公開されていないので正確にはわからないが、体感は通常よりも早くなった感じがする。
ゲームモードをオンにするとイコライザー機能は使えないので注意。
ノイズキャンセリング
交通機関
エンジン音などの低い音を消すのに特化したモード。
屋外にいるときはこのモードにしている。
声や高い音はあまり消せていないが低い音は綺麗に消せているので、電車に乗る時はかなり効果あり。

屋内
「交通機関」よりも高い音を強く消してくれる。
家や屋内でいるときはこのモード。
「交通機関」よりも声は聞こえにくいので、周りに人が多いときに効果がある。
屋外
一番標準のモード。
特に目立った特徴はなく、どれを使ったらいいかわからない方はこのモードでいいかも。
モードの切り替えはイヤホン本体のタッチ操作、アプリ、ウィジェットで操作できる。
アプリを起動せずにウィジェットでモードの切り替えができるのは結構便利#Soundcore pic.twitter.com/t4HYpTAX5o
— そら@オーディオ×ガジェットブログ (@soragaji1) December 13, 2021
外音取り込み
全ての外音
外音取り込みの標準モード。
どこかの帯域に特化しているわけではなく全体的に聞こえる。

音声フォーカス
声に特化したモード。
声が綺麗に聞き取れるというよりは、取り込む音を声の帯域あたりに集中させている感じ。
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イコライザー
カスタムは8バンドを弄れる。
SONYのアプリは5バンド、Nobleが10バンドなのでそこそこ細かく変化させることができる。
イコライザー機能の最大の特徴はプリセットの多さ。
様々な状況や楽曲に合わせることができるのが楽しい。

睡眠モード
個人的によく使う機能で、鳥の鳴き声や水の音などを再生できる。
複数の音を同時に再生でき、一つ一つ音の大きさを変えることも可能。
寝る前はもちろん、作業用BGMとして使うと集中力が上がる気がする。
タッチコントロール
シングル、ダブル、2秒長押しの3パターン。
シングルタップ
音量の上げ、下げ、曲の次へ、戻る、再生/一時停止の5種類から選択可能。

ダブルタップ
選択できるのは下の右側の画像の通り。
2秒長押し
モード選択では何から何に変化するかを設定できる。
・ノイキャン→標準(オフ)
・外音取り込み→標準(オフ)
装着テスト
見落とされがちだが、装着感は音質やノイキャンの性能に関わることなのでかなり重要。
手順通りに進める。
結果が左の場合は今ので問題なし。
右の場合はイヤーピースのサイズの調整や装着方法の見直しが必要。
うまく装着できていない場合、解決方法も一緒に記載してくれるところが親切。
次はSoundcoreのアプリと連携できる対応機種を紹介する。
Soundcoreのアプリの対応機種
※更新日:2022/6/4
最新の機種にはほとんど対応している。

左がLibertyシリーズ。真ん中、右がLifeシリーズ。
イヤホン、ヘッドホンは対応機種がかなり豊富。

左がFlareシリーズ、右がPartyシリーズ。

左がWakey。右がMotionシリーズ。

左がPowerConfシリーズ、右がMoreシリーズ。
スピーカーも最近の機器は対応している。
最近発売されたオーディオグラスもアプリに対応。(後日レビューする予定)
細かく設定でき、楽しめる幅も広がるので、なるべくアプリに対応している機種を購入するのをおすすめする。

Soundcoreのアプリのまとめ
以上、Soundcoreのアプリの使い方と設定方法でした!
このアプリはかなり細かい部分まで作り込まれているので設定できる項目が多い。
特にイコライザーのプリセットには衝撃を受けた。
最新のアップデート内容は新機能があるので解説記事書きました。
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Soundcoreの製品を持っている方は試してみてほしい。
今までの使い方よりも更に楽しめる幅が広がるのは間違いない。
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